1:29 04 2011


May


skytree




厳格すぎると言われればそうかもしれない、空気を読めない自己満足と批判を受けるかもしれない、しかし自分は誤りを見つけた以上はそれを指摘する。紆余曲折あり、それでもどうにか山を超え、予想を上回る結果が間近に迫っていて、誤りを指摘しなければそのまま過ぎ去っていた事柄かも知れない。。それでも自分は看過せずに、問題と向き合う事を選ぶ。わざわざ目前の成功を棒に振る大馬鹿者という評価もあるかもしれない。自分の美学の為に、周りが犠牲になっているという批判も可能であろう、しかし、自分から言わせれば美学が無いまま物づくりに携わること自体が間違っている。今日採った決断は短期的にその本人に影響を及ぼすかもしれないが、最終的にはその本人を救うことに繋がっていると自分は信じている。究極的には、今日採った判断はなんびとも傷つける事はないはずだ。仮に、誤りの指摘が人の人生を脅かしたり生命にかかわる問題を引き起こすことに繋がるのであれば、自分は喜んで口をつぐみ黙っていたであろう。今回の、この正しき判断の行き着く先が、問題の解決に繋がっていることを切に願う。